PS2で天外魔境3をプレイ中。
門司の港から砂河の国へ。水不足で砂漠化している国で、博多町の劇場でからくり師の儀右衛門を助けた後、悪徳役人の金持皇子がいる大宰府に乗り込んだところまで。
先に進む前に、ちょっと遠回りだけど高千穂まで戻って、入手資金が増えるあやつむぎの財布を購入……したけど、次の砂河から移動アイテムの風の護符が購入可能になっていたので、進んでからのがよかったな……。
門司村の港で、子供たちに怒られたという牛坊主が再び合流し、仲間になる。
思ったより早かったなあ。
で、砂河について村から出ると、すぐに砂河を支配するアミ・シャンネが登場する。
シャンネは壱与を渡さないなら砂河を滅ぼすつもりらしい。
とりあえず砂河を探索。3つの神社がある宗像村や、砂に埋まった吉野村に、禁印の巻物をくれる天狗の庵を経て、博多町へ。
天外シリーズの招かれざるレギュラー、足下兄弟が登場する。
今回もあくどい商売をしてるんだろうなあ。
あくどいといえば、水不足を理由にこの砂河ではあらゆる店が通常の数倍と思われる金額を吹っかけてくる。
これ、普通にただの便乗値上げっぽいんだよなあ。
天外シリーズの庶民は、こういうリアルな悪意ある行動を取るイメージがある。
博多座でからくり師の市川儀右衛門を助けて欲しいと頼まれるが、ここがまためんどくさいダンジョンなんだ……。
回転する足場の上をうまく移動しなきゃいけない場所はいいとして、『歌』『舞』『伎』の文字の回転扉のエリアがきつい。
間違うと入り口に戻されるのだけど、ちゃんと『歌』『舞』『伎』の順に進んでいても間違いと判定されるのがよくわからない。なにが悪いんだろうなあ。
ともあれ、間違った場所を覚えておけばとりあえず進める(2回目行かなきゃいけなかったらキレるかも)ので、奥へ。
魔物に襲われていた儀右衛門を助けると、大宰府の金持皇子に連れ去られた弟の市村出雲を助けるよう頼まれて、裏門の鍵を渡される。
鈍堅の巻物を入手した後、足下兄弟が管理する金山へ。
どうせろくでもない場所なんだろうと思いつつ入ってみると、入場料10両を取られて掘っても金は出ず、つるはしが壊れて弁償するよう言われて500両取られる。
うん、知ってたけどろくでもないイベントだった……。
大宰府に到着し、天満宮に侵入。
地下牢にいる鬼丸と鬼六という鬼を助けて先へ進む。見張りに見つからないように進むというミニゲームを、1回捕まりつつ突破。
奥では金持皇子によるシャンネの接待が行われている。皇子は潜入したツグミを含む踊り子の踊りの後、市村出雲の歌舞伎を見せようとするが、すげなく断られる。
で、シャンネは金持皇子の醜態を見て、壱与にこれが望んだことかと問いかける。
つまり、はるか昔の火の巫女がアミを封印するときになにかを言ったんだろうなあ。
召喚されたザコを片付けると、シャンネは魅惑城に来るよう言い残して退場。
外に出ると、鬼丸と鬼六がいたが、鬼六はいつの間にかイチモツに取りつかれており、止めようとした鬼丸は鬼六に殺されてしまう。
イチモツは牛坊主の念仏で追い出されてそのまま退場。
……後々鬼関係で何かあるんだろうけど、その頃にはこのイベント忘れてそうだなあ。
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