先日の『さまよえる宇宙船』に続き、今度は『運命の森』をプレイ。
……あれ。『運命の森』が3冊目だっけ。『さまよえる宇宙船』が先だった気がしてた。
この作品は通常のFFらしく、『技術点』『体力点』『運点』を決めて1人で冒険する作品。というか、特殊なのは『さまよえる宇宙船』くらいだったかな?
体力自慢だけど技術と運は心もとないヒーローが出来上がったなあ。
『運命の森』はダークウッドの森からドワーフの宝『戦いのハンマー』を探して、ドワーフの都ストーンブリッジへ持ち帰るという物語。
旅の途中、瀕死のドワーフに出会った雇われ剣士が、任務を託されて引き受ける。
第1作『火吹き山の魔法使い』と第2作『バルサスの要塞』はダンジョン物で、次がウィルダネスアドベンチャーなのはオーソドックスな発展の仕方かな。で、次がシティアドベンチャーの『盗賊都市』だっけ。(盗賊都市は持ってないけど)
冒頭、森の近くに住む魔術師ヤズトロモの家で詳しい情報を聞くのだが、その際ヤズトロモが魔法のアイテムを売ってくれる。
それぞれ1回ずつしか使えないアイテムだ。これは『バルサス』で1つしか持っていけなかった魔法の代わりとして登場したアイディアってことかな。
なにをどこで使うかは覚えてなかったので、適当に買い込んでゲーム開始。
……しかし、そもそも使うことなく最初のゲームは終わった。ゴブリンに化けていた怪獣との戦闘で瀕死になり、体力を吸い取る椅子にうっかり座ってゲーム終了。
ちなみに今回は最初からマッピングすることにした。
南からスタートだけど、上から下に書いてく方が楽だから天地が逆だ。東西を間違わないようにしないと。
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