無課金でゆっくりプレイ中。
イベントをこなしつつ、オペレーターたちのレベルを上げていって第4章をようやくクリアした。
まず、現在行われているイベント・戦場の逸話は、マップをクリアしてポイントをためていくと新オペレーターがもらえたり、短いサイドストーリーが見られたりするというもの。
無名氏の戦争は、チェルノボーグのドクター救出ミッションでAceと共に残った無名オペレーターのその後を描くもの。
彼は破壊された診療所で鉱石病の治療を行っていたへラグと、レユニオンの幹部の1人パトリオットの会話を聞いた後で、自分を守った仲間の1人の遺言を胸に脱出する。
へラグとパトリオットの関係と、無名氏とScoutの関係の両方を描いているのでちょっと冗長な感じも受けたが、まあ悪くはない。
破局せし者は、やはりチェルノボーグで今回のイベントで報酬として入手できるオペレーター・エンカクとWが会話するもの。
エンカクはレユニオンの傭兵部隊の一員だったが、裏切ったらしい。
記憶を失う前のドクターのことも、エンカクは知っているようだ。色々と過去を感じさせつつも、Wはエンカクとの交戦を避けたため彼は無事にロドスと合流する。
で、エンカクを入手。
自分のHPを回復したり一時的に伸ばしたりできる前衛か。
防御力が欲しい場合は重装を使うから、あんまり使わないタイプのオペレーターだなあ。
第4章でクリアできていなかった2つのマップのうち、S4-9はこの辺でクリアした。
クリフハートが大活躍して敵をポンポン穴に引っ張り込んでくれた。
チェルノボーグの物語が続くのかと思ったがそんなこともなく、3つ目の物語・公正の存続はシラクーザが舞台だった。
ラテラーノ公証人役場のイグゼキュターが遺言を受けてヴァーミルという野生児をロドスに連れていく話。
2人とも今回追加された新キャラクターのようだ。
4つめの宿題は、イフリータとレッドがロドスでドクターから出された宿題をこなす話。
社会適応能力に欠ける2人はロドスで教育を受けているらしい?
レッドがストーリーパートに出たのは初めて見るけど、宿題に苦労したりイフリータに張り合ったりするレッドは可愛いなあ。
北極星は極点の基地で観測を行っていた新キャラクター・マゼランを、ロドスのオペレーターであるシモーヌ(あるいはサンタラ)が迎えにくる話。
マゼランがどんなキャラか示すエピソードって感じかな。
イベント最後の物語は和光同塵。
ロドスの参謀役・ケルシーと基地を管理するエンジニア・クロージャの話。
ケルシーを気遣ってやれるのはクロージャくらいしかいない、という話のようだ。
さて、4章最後のマップ、4-10は和光同塵の手前くらいでクリアしていた。
強力なフロストノヴァの冷気を、フロストリーフが捨て身で防いで撤退の時間を稼ごうとし、そんな彼女をアーミヤは諦めずに救出しようとする。
ただ、そのためにアーミヤは強力なアーツを使っているので、次の章とかでなにか異変が起きそうだなあ。
それ以上に問題なのはマップだ。
フロストノヴァはゆっくり進みながら、氷漬けで配置不能になった地形を作り出してくる。
氷漬けのマスに立っていたキャラは即死するっぽいし、そもそも攻撃力も非常に高いしで何度か攻略に失敗する。
レッドで何度も攻撃させてようやくなんとか倒せたと思ったら、フロストノヴァは復活までしてきた……。
こんだけ強いうえに復活までするとか無茶苦茶もいいところだな……。
グラベルも加えてレッドと2人で攻撃させ続けて、フロストノヴァの進軍を遅らせつつ削っていくことにした。
能力発動中死なない効果を期待してスペクターも入れたが、地形破壊には無力だった……。
ともあれ、フロストノヴァ以外の敵は全滅させることができて、本体も3分の1くらいまで削った状態で最下段に到達。
配置不能地形の数が激戦を物語っている。
この後本陣まであと3マスのところに近づかれたものの、なんとか撃破することができた……。
そして、アーミヤの支援を受けたメテオリーテがフロストリーフを救出してロドスはなんとか撤退することに成功した。
チェンから連絡が入り、戦っている間に龍門がピンチに陥っていると言われたところで第4章は終了。
うーん、いい感じの引きだなあ。
しかしレベルをもうちょい上げないとな……。
現在の編成:
戦友は募集中です。
公式サイトはこちら。