無課金でゆっくりプレイ中。
二週間くらいかかって、やっと第2章をクリアした……。
ストーリーのあるマップが10、無いマップが12にチュートリアルが2マップで1章で24マップもあるんだけど、3章4章もこんな調子なのかなあ。
ゲームの性質上1戦1戦も割と重いし、けっこう時間を取られるゲームだな。
ロマサガは軽いからなおさらそう思うのかもだけど。
ともあれ、第2章の舞台は移動都市『龍門』という場所らしい。
龍門幣とかいうのが資金になってるので、ここはチェルノボーグみたいに壊滅したりはしない……と思うけど、どうなるんだろうなあ。
ロドスは龍門の防衛任務に加わることを条件に補給を受ける約束らしい。
ドクターは龍門近衛局のチェン隊長やウェイ長官との会談に参加し、アーミヤや医師のケルシーと共に交渉を行う。
まあプレイヤーの分身であるドクターは、勝手にあんまりしゃべらせないようにしてるようでほぼ黙ってることになるのだが。
チェルノボーグでレユニオンの指揮官や天災から生き延びた能力を認められて協力する契約を結ぶことには成功するが、あんまりいい条件は引きだせなかったようだ。
近衛局と協力して龍門の警備を行っていたロドスは、チェンからレユニオンに追われる鉱石病感染者のミーシャという少女を保護するように指示される。
ミーシャ発見の前後、アーミヤはチェンから理由を聞き出そうとしていたが、チェンは時間がないことをまったく取り合ってくれなかった。
不満を感じつつも、ミーシャを守るためロドスはチェンと合流を目指すことになる。
エクシアやテキサスをはじめとするペンギン急便の協力を受けて、ロドスはレユニオンから逃げ回ることに。
さて、この章から敵に強力な術師が加わる。
範囲攻撃してくる厄介な敵だ。しかも黒い服のは意外と硬い。術なので防衛オペレーターにも大きなダメージが通ってる気がするし……。
2章ではうんざりするくらい術師と戦うことになる。
チュートリアルにも術師対策があったし、ストーリーのないマップで術師対策がメインになるのが3つ続いたり……。まあ、今後も嫌になるくらい見るんだろうなあ。
他に、ジェットパックを背負って空からマップ上に突然降りてくる空挺兵とかも出てきた。
敵の出現地点が決まっている中、変なところに出てこられるとちょっと焦るなあ。
あとはドローンが厄介だったなあ。
現状、狙撃ユニットは単体攻撃でコストが軽いメテオと範囲攻撃できるシラユキをメインの編成に入れている。
だいたいの狙撃ユニットは空中の敵を優先して攻撃してくれるのだが、範囲攻撃できるせいかシラユキは違うんだよなあ。
優秀なんだけどドローンより先に地上の敵に攻撃することがあるのは悩ましい。遠距離攻撃もできるシルバーアッシュも活用してどうにかドローンは片付けたが……。
マップ上の穴とか、建物の下に突き飛ばして落とせば一撃で倒せるっていう要素が出てきたのだが、これはちょっと面白いな。
突き飛ばしや引き寄せ能力持ちはこういうところで使うのか。
さて、第2章のボス、スカルシュレッダーはミーシャと何かかかわりがありそうな様子だ。龍門に引き渡したことにも怒っていたが、その詳細はまだ不明。
逃亡するうちにミーシャは鉱石病の発作を起こして危険な状態になる。
ただ、そんなミーシャを必死に救おうとしたことで、アーミヤは信頼を得ることに成功したようだ。
無事にチェンに引き渡しつつも、アーミヤは検査後にミーシャをロドスに戻すよう要請し、再会を約束する。
……チェンが検査して問題がなければミーシャをロドスに戻すって言ったってことは、問題が起きるんだろうなーとか、素直じゃない予想をしてみたり。
実はチェンがスラムにいる感染者の子どもたちを助けていたことが語られた直後に、Wがチェンとミーシャを襲撃する。
フラグを立てるから……。
ともあれ、第2章ラストバトルはスカルシュレッダー戦だ。
遠距離にも届く高い攻撃力で、バンバン味方を殲滅していくスカルシュレッダーに苦戦する。
スカルシュレッダーに防衛オペレーターを倒されてザコが突入して終了とか、スカルシュレッダー側に戦力を割きすぎて反対側の敵を止めきれず終了とか、地上の敵ばかり見てたらドローンが落としきれずに終了とか、そんなことをたぶん10回くらい繰り返す。
最終的にはなんとか勝てたのだが、勝ったバトルでもこんな状況。
スカルシュレッダーに左側をまっさらにされつつも、ザコはどうにか全滅させたという状況。シュレッダーに防衛役の重装オペレーターをやられたせいで2体本陣に突入されたが、ドローンと右側の敵は完全に倒せたのでまだ作戦失敗ではない。
ボスであるスカルシュレッダーはまっすぐ味方の本陣を目指すのではなくしばらくマップ上を徘徊してから突入してくるので、後は戦力をとにかく突っ込んで撃破した。
スカルシュレッダーが撤退し、敵の狙いが時間稼ぎだと気づいたところで第2章は終了した。
ガチャで、☆5は医療オペレーターのワルファリンと特殊オペレーターのエフイーターを引いた。
ワルファリンはHPが半分以下だと回復量が上がるスキルを持っている。
エフイーターは吹き飛ばし持ちで、建物から突き落とせるマップで早速活躍してくれた。
まあそれよりも個人的に大活躍してくれたと思うのが、第1章の終り頃にもらえた☆1のこのロボ、Lancet-2だ。
配置時に全員を一気に小回復してくれるものの、脆いし回復量も低いし倒されると再配置まで非常に長いとスペックは高くない。
が、スペックの低さを補って余りあるのが『配置可能味方数にカウントされない』という特性。回復ユニットを1人余分に出せるという時点で有用に決まっている。
メインの編成にはおおむね☆の多いオペレーターを優先して加えているが、Lancet-2は固定で入れておきたいところ。
さて、続きは気になるが、期間もあるので第3章よりも先にイベントをこなさないとな。
あとそろそろ昇進させないと……。
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