セガのモバイルサイト『ぷよぷよ！セガ』でダウンロードできるホラーＡＤＶ、隙鬼間の蟲をプレイ中。
今日は１１話をプレイ。
まずは、自分の正体を知って自我を失ったみなもが、落人に導かれて自我を取り戻す。
ただ、この落人はセリフがキョウの水色だから本物じゃないようだ。
ここでは街の各ポイントを回ってその場所がどんな場所だったか思い出すための選択肢を選ぶのだけど、確か間違えまくったらバッドエンドになるんだったかな。
……最初のうちはわざと間違えてたんだけど、古寺の名前を素で間違えていてそこで３回くらい失敗した。
……あれ、でもバッドエンドにはならずに自我は取り戻せたなあ。
揚羽亭で自我を取り戻したみなもの前にはキョウがいて、水無月の目的が翔を依り代に落人を蘇らせることだと教えてくれる。
また、壺についてもいろいろ解説してくれた。壺はもともと村の住民が作ったもので、土地を豊かにする代わりに百鬼夜行を呼び寄せるらしい。落人はそれを知って壺を封印したのだという。
そして、壺を封印するかどうかの選択肢が出る。
ここで封印したかどうかでエンディングは変わるはずだから、まずはここでセーブして封印せずに進む。
百鬼夜行と遭遇して命数が零になったバッドエンドを見たりしつつ、古寺で円能、中学校で環と合流。
……そして、公園に向かう途中、円能に刺されてバッドエンド。
これが選択肢を間違えまくった結果かな……？ こんなに進んでから来るのか……。
最初からやり直し、今度は選択肢を間違えずに進む。
壺のところもセーブし直した。
環と円能が囮となって水無月に憑依された那由他と翔のところに向かうが、すでに儀式は完成していた。
だが、蘇った落人は水無月を諭して、そのまま消えていく。
後には絶望した水無月だけが残された……というエンディング。
いちおうスタッフロールも出るのでバッドエンドじゃないのだろうが、まあＡＤＶによくあるバッドじゃないってだけのエンディングだな。
さて、明日は壺を封印してから改めて公園を目指そう。
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