PSのADV、シュレディンガーの猫をプレイ中。
5つ目の世界であるエルバ島へ向かう。
いつものように現れたサンジェルマンが、ここは犯罪者が幽閉される場所で、捕まらないよう気をつけて進むよう言ってくる。
だが、教会から出たとたん、目の前に巡回兵がいてつかまってしまう。
そしてタイトルコール。
アイリスは牢屋に入れられる(装備品などは取られない)が、隣の部屋のグスタフという囚人は看守が居眠りするはずなので、猫を使って鍵を奪うよう助言される。
他の牢屋も開けて回って金庫破りのイアンと会い、金属片があれば鍵を作れるという話を聞く。
金属片を探して他の囚人に会って回るが、その中にカリオストロがいた。
お前、時間移動できるのになんで素直に捕まってるんだよ……。
というかよく考えたら、なんでこいついつも扉が開かないとかジャンプできないとかそんな理由で宝を諦めてるんだろう。ワープできるんだよな……?
後は思想犯のジャンと、骸骨がある部屋がある。
そして肖像画で予告された皇帝が捕らえられている部屋があった。
この人の元ネタってナポレオンなのかな? ……と思ってぐぐってみたら、そのものズバリでエルバ島に追放されて、1815年に脱出したんだ。
というか、ついでに調べたらマールブルグとかブラショフも実在の都市なんだ……。
その後、死んだ発明家が義足をつけており、生身と木のつなぎ目に銀の関節を使用していたという情報を得て、その関節でイアンがカギを作る。
一度看守に見つかるが、また居眠りをしている間にカギを作ったイアンが助けてくれた。
他の囚人たちもすでに逃げているらしい。囚人のポリゴンを動かすのが大変だからアイリスが最後なんだろうなあ、などと当時の技術力に思いをはせてみたり。
ともあれ、ここから探索パート。
最初どこにいるかよくわからなかったが、説明書の地図を見ながら探索を進めていく。ええと、祭壇がある場所に行くには、地下2階にある落とし穴に落ちないと行けない通路に行き、そこから地下1階に上がって吹き抜けを飛び降りないといけない……んだな。
そこまでいちおうくまなく回っていったつもりだけど、地図以外のアイテムはないなあ。
セーブする祭壇がある場所までたどり着いたところで、とりあえず今日は終了した。
その場にグスタフがいて、この先は行き止まりだと言っている。たぶん、ここからは謎解きになるんだろうなあ。