10月から放課後さいころ倶楽部というアニメが放映中だが、小学館のマンガアプリ・マンガワンにて原作のマンガが13巻まで期間限定公開されてるので毎日読み進めている。
その中で、ONIRIMという1人用ゲームが取り上げられているエピソードがあるのだが、それが無料のアプリで遊べるというのでダウンロードしてみた。
残念ながら日本語対応はないっぽい?
でもルールは放課後さいころ倶楽部でも解説されてたのでなんとなくわかっている。
昨夜、ウェブ辞書で確認しつつチュートリアルを進めてみたが、問題なく遊べそうな感じ。
で、今日の昼休みにいっぺん遊んでみた。
4色のカードがあり、それを同色で3枚連続して出して扉を見つける、というのが基本的な流れらしい。
各色2枚ずつ、計8枚の扉をすべて見つければクリアだ。
ただし、カードには太陽、月、鍵のマークがついていて、同じマークのカードは色によらず連続では出せない。
どうも太陽が一番多いらしく、同色で3枚あるけど全部太陽とかいう場面に何度か遭遇……。
太陽×2枚に月か鍵が1枚あるけど、直前のカードが太陽なので月か鍵を先に出さなきゃいけない、なんてパターンも1回じゃなく見た。
カードは場に出さなくとも捨てて山から引けるので、必要なカードが出るまで引くことができる。
しかし、扉を見つけきれずに山札がゼロになるとゲームオーバーらしいので、あんまり引けないときは方針を変える必要がある。
さらに山の中には、無駄にカードを浪費させる悪夢カードなんてのが10枚入っている。全枚数が……確か70枚くらいだから、そのうち10枚は結構大きい。引くときは連続で引いたりも……。
とはいえ、悩ましい場面もありつつ、最終的にこの初プレイはかなりうまくいった部類なんではないかと思う。
扉を7枚集めた時点でこの状態。
残りは茶色の扉を1枚を見つければ完了だが、手札にはすでに茶色のカードが3枚あるので、これを全部出しきればクリアということになる。
問題は山札に残り10枚中2枚混ざっているの悪夢カードを引くかどうか……なのだが、実のところこのゲームはもうクリアが確定している。
鍵マークがついたカードを捨てると予見という効果が発生し、山の上から5枚をめくり、1枚を捨てて残りを好きな順で並べて山に戻すことができる。
悪夢が1枚だけなら捨て札にしてしまうことができるし、2枚あって捨てきれなくてもも一番下にしておけば3回カードを出す手番は確保できる。
総枚数が少ない鍵カードは貴重なので、気軽に使える効果ではないが、この時点でもう使い道のない青の鍵があるので今は使用可能だ。
実際には5枚の中に悪夢は1枚もなし。
3枚のカードを並べなくても、鍵を持っているときに同色の扉カードを引いた場合、鍵を捨てるだけで扉を見つけることができる。
茶色の鍵があるので、扉を一番上に置いて引けばもうそれでクリアだ。
クリアしたからそう思うのかもしれないが、なかなか楽しい。
帰りの地下鉄内とか、家でも数回プレイして、現在9勝2敗だ。
なんかオプションっぽいボタンもあるのでバリエーションもあるのかな? 英語が読めないのでよくわからないけど。
次の週末とかに、時間があれば落ち着いて読んでみよう。