まずは防空壕の第8区画に行き、サチコの宝物部屋からレジェンブライトを回収。
もっとも、使い道はないのだけれど。
手紙によると、サチコの母親がまず死んで、残されたサチコも1人きりで死んだっぽい。
ほかにもたくさん死んでるんだろうし、よくこんな場所に高校なんて作ったなあ。
その後、入り口あたりでしばらく戦ってペルソナを全部ランク8まで上げた。
さて、ニャルラトホテプとの最終決戦だ。
断罪の間から進むと、罪でも決戦の場所だった謎の空間にたどりつく。
当然ながら、ここには淳が捕らわれている。
ニャルラトホテプは達哉だけなにもないのは寂しいだろうといって、罪で4人が記憶を消すことを決めた場面を見せてくる。
そして、達哉は他の3人が消えた後、記憶を消したくないと願ってしまったらしい。
で、そのせいで世界の間に揺らぎが生じて、達哉は向こう側の記憶を持った特異点となってしまったそうだ。
あざ笑うニャルラトホテプにひるむことなく、大人たちはニャルラトホテプに戦いをいどむ。
ちなみにラストバトル時のパラメータはこんな感じ。
さて、罪のラストバトルの5体合体ニャルラトホテプに比べると、罰の戦いは正直楽勝だった。
強力な全体攻撃が毎ターン飛んでは来るものの、手数は所詮1回きり。
5回攻撃してくる敵に比べれば大したことはない。
マハラクカジャ、マハサマカジャをかけるとダメージは目に見えて低くなったし、マハタルカジャやマハマカカジャを使えばダメージも大きく上がる。
専用ペルソナの5人合体技ドラゴンゲートなんかも使う余裕があって、2000以上ものダメージが出る。
第2形態などもあるが、こちらもさして強くはなかった。
暗黒属性の全体攻撃があって、テトラジャや銀のマニシャでそれをノーダメージにできるのがけっこう大きい。
途中でペルソナチェンジを封じる技なんかも飛んできたが、ちょうど舞耶が全体完全回復効果のメディアラハンを使えるナンナルを降魔していたので問題なし。
まあ回復がなくてもソーマが余ってるからどうにかなった気はするが。
倒したニャルラトホテプが叫ぶ中、影の薄かったフィレモンが出てきて勝利宣言をする。
そして、ニャルラトホテプが消えた後、達哉は向こう側へ帰ることを告げた。
選択肢が出るが……うーん、達哉が覚悟を決めた以上、礼を言って送り出すのが個人的にはカッコいいと思うのだけど、引き留めるほうが想定された正解な気がする……。
少し迷ったが、最終的には好みで下のほうの選択肢を選んだ。
そして、エンディング。
舞耶はキスメット出版で記者の仕事に戻り、パオフゥとうららは2人で人探し屋をはじめた。
南条とエリーがペルソナ1の仲間たちと共にバーで迎えたのは、1主人公かな?
栄吉、リサ、淳の3人は、アラヤ神社でまだ哀しみにくれていた。
克哉はこちら側の達哉が刑事になることを望んでいることを知って、相談に乗ることに。
で、信号待ちをしていた舞耶の前に、バイクの達哉が泊まり、2人がすれ違っていく……という場面で終了か。
結局アンハッピーエンドという感じで、ペルソナ1の面々が幸せそうなのとは対照的だなあ。まあ、奇麗な終わり方ではあるか。
さて、次はウィザードリィの#2をやるかな。
最後のパーティ
舞耶 :Lv66 ペルソナ:アルテミス
うらら :Lv66 ペルソナ:アステリア
克哉 :Lv66 ペルソナ:ヒューペリオン
パオフゥ :Lv66 ペルソナ:プロメテウス
達哉 :Lv72 ペルソナ:アポロ
その他のペルソナ:イザナミ、ウロボロス、ナンナル、ウォンロン、ファリードゥーン