5つ目の事件まで進めた。
有耶無耶道人が見つからなかったものの、彼の小刀を使って50年前の事件についてスキマを確認する。
村人たちがたがいに殺しあう光景と、60人殺しの犯人とされる道人の兄が恋人の女性と猟銃を向けあう場面……が、見えた後スキマがいきなり終わる。
スキマに入っている間に鏡也が誰かに刺されたせいで力が解除されたようだ。
鏡也は一命をとりとめ、見舞いに行った際に刑事をしている鏡也の叔母、加々美映が登場する。
匣はどうやら有耶無耶道人が作ったものらしいが、道人はその後ずっと行方不明で作った理由は不明のままだ。
そして、4つ目の事件である『魔犬』が発生。
獰猛なドーベルマンに他の犬の飼い主を脅させていた男が半年前から行方不明になっており、その頃から黒い巨大な犬が目撃されているという事件だ。
ここから、ホームレスたちが住み着いている河原が新たな探索エリアとして登場する。
道人もここに住み着いていたそうだが、やはり帰ってはいないらしい。
5つ目の事件の前に、鏡也ではなく環や如聞と共に、学校で飛び降りの幻影を見た事件を調査。
飛び降りの幻影はOBである如聞の、かつてのクラスメートらしい。
『ひ****』や『***ろ*』という声が聞こえてくるが、如聞はそれが彼の本名である『ひろし』を呼んでいるものだという。
字数が違うことには、誰も突っ込みを入れなかった。
それからさらに何日か経過してある日、なぎさと加奈がケンカをするイベントが発生。
加奈もいろいろとコンプレックスを抱えて付き合っていたらしい。
その後、如聞に諭されて、なぎさは加奈と話してみることを決意する。
だが、そのときすでに加奈は事件に巻き込まれていた……という感じで5つ目の事件、『死水牢』が発生。
加奈を救うために、なぎさと鏡也は走り回り、何度もスキマに入ることになる。
で、解決したところで昨日は終了。
匣は4つか5つという情報があったので、これで一通り事件が起きて、あとはクライマックス……だったかな。
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