昨日は3つめの事件まで進める。
隙鬼間は昼休みに学校で男子グループ・女子グループ・加奈のいずれかから噂を聞くのと、放課後には6ヶ所ある街の各スポットを回ることで進む。
そして、怪奇事件のキーになる噂を聞くと(一定期間内で必ず聞くつくりになっている)、事件が発生する。
開始後数日で、まだ出ていなかった主要キャラの1人である有耶無耶道人と名乗る老人とも遭遇。
彼は後に、環となぎさを見て謎の小刀をくれたりもして、なにか秘密がありそうな感じの人物だ。
それからさらに数日し、最初に遭遇する事件は『呪いの杜』。
町中にわら人形が釘で打ち付けられる事件。
なぎさと鏡也はわら人形のうち1つを見たという連絡を最後に、連絡が途絶えている女子の捜索を頼まれることになる。
その女子のバッグを見つけてスキマに入り、事件を解決することになる。
事件解決後、現場の地面に白木の匣が埋まっていたことを如聞から聞かされる。
中には犬の首が入っている。
犬神を埋めておくことで、そこで事件が起きやすくするという仕掛けらしい。
ちなみに中身の画像もあるけどなかなかグロいのでスクショは撮らなかった。
この匣に限らず、時死恋よりもグロさは間違いなくアップしてるんだよな……いやホラーファンから見るとおとなしいものなのかもだけど。
娘に見せたら本気で泣かれそうだから、注意しないと。(なお、比較的穏当な場面を見られたが、それでも『怖いからアンインストールして』と要求された)
他にも犬神の匣があることを予想し、なぎさと鏡也は如聞に協力して探すことになった。
見つけた第2の事件は『赤い部屋』だ。
廃屋の中に地で書かれた文字で埋まった赤い部屋があり、誰かをこの部屋に残さないと出られないという仕組み。
なぎさは子供にだまされて、その子の友人を部屋から出すために閉じ込められてしまう。
なぎさも後で気にしてるけど、この話の『たっちゃん ころす』は本当にえぐいなー。
この事件で見つかった匣は環が回収していってしまう。
環は陰陽師の力を持っているらしいが、それ以外にもなにか隠してそうな言動を繰り返している。
第3の事件は目隠し鬼。
自宅から目隠しをしたまま霊場に向かい、目隠しをしたまま帰宅するという願掛け。
ネットにこれを実行した人の音声が上がっており、それがこの町の可能性が高いと鏡也が推理して調査することになる。
事件解決後、それが不登校のクラスメート、高井のことだと気づいてなぎさが訪ねていき、そして物理的な意味でピンチに見舞われることに。
なお、事件前にハロゲンに頼まれてなぎさが環と共に高井の家にプリントを届けに行くというエピソードもあるが、環もハロゲンも意外にちゃんと高井のことを気づかう様子を見せている。
これもまたなかなか、あげた上で落としてくるえぐい話だった。
さて、なぎさが危険な目にあったことで、鏡也はこの件から手を引こうとする。
だが、いろいろな人たちと話をして、なぎさは改めて鏡也に事件に最後まで関わることを訴える。
そして、改めて2人はパートナーになった。
確かiアプリは前編と後編に分かれてて、この辺までが確か前編なんだったかな。
この後、匣の下に50年前に埋められたもう1つの匣があること、今旭町がある場所にかつて存在した濡髪村は一夜で村人が1人を残して皆殺しになって消滅した話を聞かされる。
犯人は村人の1人だが、60数人皆殺しの後自殺したため真相は不明というもの。
モデルはまあ、かの有名な津山事件なんだろうが、死者数は景気よく倍だ。
有耶無耶道人にもらった小刀に唯一の生き残りである尾上道彦の名が刻まれていることに気づき、道人を探しに行くところで昨日は終了した。
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