炎の神殿の攻略継続中。
仕掛けを起動しつつ進んでいき、祭壇のある場所へたどり着く。
回復の石碑があるからボス戦があるのはわかっていたが、祭壇を守る守護者レヴァードガレムが出現した。
溶岩から立つ巨大な石像で、腹部にある弱点に攻撃すればダメージが通る。
攻撃は最初のうちは楽に回避できるものばかりだったが、HPを削っていくとだんだん激しくなる……とはいえ、致命的な大ダメージを食らうものはないし、攻撃する機会が少ないとか言った仕掛けもない。
着弾地点に吸い込みつつ周囲に光るトゲみたいなのをまき散らす攻撃がちょっと厄介なくらいか。
とはいえ、回復アイテムを使えばしのげる程度で、初見で撃破できてしまった。
焔竜アング=バールから空間転移の能力を授かって、一度触れたことのある石碑へ自由に移動できるようになった。
里から里まで結構距離があったから、これで楽になるなあ。
予想はしていたが、ムスタファはここでパーティを離脱するようだ。
まずはムスタファに事情を説明することになり、里長の家に戻る。
そこで、クルシェがかかっているイスカ熱が不治の病であることを聞いた。
ただ、症状を抑える特効薬があり、旧市街にいるなんとかいう医者から(名前を忘れた)ティアを通じて届けてもらっているらしい。
竜の祭壇はアルタゴの五氏族それぞれの里にあり、まだ行っていないカイロスの里にもあるという。
次はカイロスの里に行くことになったが、その前にクエストをこなしておくため、転移の力でいったんアルタゴ市に戻る。
……と、ガッシュが公宮に忍び込んだせいで街道が封鎖されているという話を聞く。
たぶんまっすぐカイロスに行こうとしたら途中で止められたんだろうな……。
クエストで頼まれている素材を渡して回っているうちに、ティアやマヤと遭遇。
だが、マヤが話の途中で倒れてしまう。
医者を呼んできて診てもらったところ、マヤもイスカ熱にかかってしまったらしい。
特効薬の話が出た時点で、どっかで薬の材料を取りに行く話になるだろうとは思ったが、思ったより早かったなあ。
薬を買い占めているザンジバル商会に在庫の確認をしに行くが、家を買えるくらいの金を出せば売ってやると言われて、切れたドギが大暴れする。
商会の受付嬢にすら、困っているときに頼るのはお勧めしないと言われるような人物だからなあ……。
ティアの家に戻る。
医者からアルタゴ市の地下水道になら薬の材料である緋晶石があるかもしれないという話を聞いて、ティアが家を飛び出していく。
地下水道には危険な獣がたくさんいるということでアドルたちもティアを追うことになった……というところで昨日は終了した。
現在のパーティ:
アドル :Lv20
ドギ :Lv19
アイシャ :Lv20
控えメンバー:
なし