昨日一昨日の２日でシャヌアの大樹をクリアする。
シャヌアの里で、魔物が増えて道祖神が寂しそうだから、なにかの実を備えてくれというクエストをまず聞いて森の途中にあった道祖神へ向かう。
道祖神は結構森の入り口近くなので多少時間がかかったが、仲間も増えてるので特に苦戦はせずに到着。
ただ、里に戻って依頼人に話すと、今度は白蛇の指輪を備えてきてくれという。
指輪は買うのに素材が必要な合成アイテムか。まだ素材がないから作れないなあ。
とりあえず大樹へ向かおう。
入り口が２つあるが、１つは棘が通路を埋め尽くしていて進めない。いや、３つあるのかな？ なんか水没していて進めない道もあるみたいだし。
なんにせよ入れるのは１ヶ所だけなので、そこから進む。
植物を一気に成長させる樹液で枝を伸ばして道を作ったり、道をふさぐ棘を踏み砕きながら進める金剛石の靴を手に入れて、最終的に入り口に戻った。
で、この靴でもう１つの棘の通路に入れるわけだな。
途中で白蛇の指輪が手に入ったから、道祖神にはこれを備えてくればいいかな。
棘の通路の先には、ボスの巨獣がいた。
かつて巨獣に両親を殺されたエルクは、激昂して突っ込んでいってしまう。
大羽蟲ゼーランフィスは、突進してきたり、青白い舌を伸ばしてきたり、毒のブレスを吐いてきたりして攻撃してくる。
で、問題は殴ってもダメージが与えられないこと。
どうやらまずはゼーランフィスの６本の脚を破壊しないと本体にはダメージが通らないようだ。
横に回り込もうとすると敵も素早く回転してくるので、なかなか足に攻撃できない。
ダッシュしたり操作キャラを変えたりして、どうにか脚を撃破した後、スキルも使って本体を殴りまくる……と、脚がまた復活した。
削り続けるものの、途中で回復アイテムが尽きて全滅してしまう……。
とりあえず里に一度戻って回復アイテムを買い込んでから再挑戦。
２回目は脚を狙うのもそれなりに慣れてきて、回復アイテムを使い切る前に撃破することができた。
奥にある地の祭壇で、地竜ラダ＝マンジュからアドルはメッセージを受け取る。
いろいろ言っているが、総合するとアルタゴでヤバいことが起こりそうだってことかな？
地竜から地の印というのを授かり、パーティ全体を強化する支援スキルが発動するようになった。エルクの効果が資金獲得量上昇でいいなあと思ったが、その後すぐに離脱してしまってちょっと残念だった。
里に戻り、エルクが長老に叱られて離脱。
他の里にも石碑があるはずだと教えてもらう。アルタゴ竜騎士団のドライゼン将軍は里の１つの出身なので、教えてくれるかもしれないという。
まずはアルタゴに戻るとして、その前に道祖神に指輪を備えに行こうか。
とりあえず昨日はここまでで終了ー。
現在のパーティ：
アドル：レベル１１
ドギ ：レベル１１
