昨夜、第４章をクリアした。
今回は下宿で起こった盗難事件を捜査する話だ。
紡がある日下宿に帰ると、管理人のおばさんのブラと、下宿のもう１人の住人である影元のメダカが盗まれたという騒ぎになっている。
メダカは影元が自分で品種改良を行った貴重なものらしい。
他人と顔を合わせたがらない影元はメダカを取り戻したいと言いつつも、警察……というか自分以外の誰か部屋に踏み込むことを拒否する。
蒼星や琴子と協力して影元の部屋からメダカが盗まれた方法を特定し、改めて説得することに。
ブラは間違いなくメダカ盗難に使われたんだろうとは思ったが、使い方は種明かしされるまでわからなかったなあ。
紡や蒼星の説得はそれでも聞き入れられなかったが、琴子に説得されると影元は渋々ながらもあっさりと警察を部屋に入れることに同意した。結局有効なのは理屈ではなく女の子だったようだ。
なお、第４章では蒼星の双子の兄弟である人気俳優の紅陽が下宿に遊びに来た。
琴子となかなか友人以上の関係になれないことを相談した紡に、紅陽が勧めてくれたかなりアダルトな女性の口説き方は、当然ながら実行できなかった。
ただ、琴子は紡の気持ちをわかっているようなので、実行したらいけたんじゃないかなーと思ったり。
全８章みたいだから、これで折り返しかな。
推理ゲームから、学校内のカンニングと来て、今回は本物の盗難事件と、だんだん解決する事件が本格的になっていくなあ。まあ後々水牢に放り込まれたりもするみたいだしな。
