4年目の6月24日まで。
陽と風の杖を王子……じゃなくて王様からもらったりしつつ、賢者の石を作るために、ひたすら調合を繰り返して錬金術レベルをあげる。
クーゲルやディオの依頼もとにかく手持ちにあるものでクリアできるのは全部受けた。
……ちなみに、この作業感の強いプレイに飽きて、娘は途中で漫画を読み始めたので、今日は娘と一緒にではないかもしれない。
3月も半ばに近づいてようやく、賢者の石の材料につながる液化溶剤とか虹色の聖水とか作れるようになった。
ちなみに、2月くらいに妖精を1人解雇し、一度妖精の森に行って一番腕のいい紺の妖精を雇ってきた。
エンディングに行くには金が2つ必要なので、材料をなるべく妖精に作らせるためだ。
コメートや虹色の聖水、液化溶剤や精霊のなみだなど、1つ目はエリーが作らなければならないが、2つ目は妖精に任せられる。
4月下旬の時点で錬金術レベルは33になっていた。
ただ、そろそろドナーンの舌を手に入れるためにカスターニェに行っておかねばならない。
ちなみに手当たり次第にクーゲルの依頼を受けていたので、銀貨はこの時点で6万溜まっている。意外と行けるもんだ。たぶんこれなら8月末時点で5万以上は残っているだろう。
カスターニェの船主像でセーブしてからミケネー島へ行き、数日のうちにドナーンの舌が手に入らなければリセット……を何度か繰り返して半月ほどで2つ入手。
なお、カスターニェに行くときには忘れずに財宝を掘り出しておいた。この時だけは娘もいちおう寄ってきた。
6月半ばに帰還し、ドンケルハイトを入手しつつさらに調合と依頼をこなし、ようやく賢者の石の材料がすべて作れるようになる34レベルになった。
ちなみに、この辺でチーズケーキもようやく完成。
30レベルを超えたくらいから品質A+に効力Aができてたのに、それでも捨てられるのでなんでだろうと思ったら、効力がA+にならなきゃいけなかったらしい。
攻略サイトで見かけた調合から合計点が高い組み合わせを探して調整し、たどりついてたのが品質の高い組み合わせで……レベルが上がるたびにそれを試していた。しかし、根本的なところで間違っていたようだ……。
ともあれ、まずはエンディングを1つ見よう……と思ったら娘はもう寝ると言い出したので今日は終了。