8月の中頃、GEOでセールをやっていて、弟切草(PS版)とかまいたちの夜の2と3を買ってきた。(他にも娘用にプリキュアのゲーム買ったり、古めのスパロボ買ったりとさらに積みゲーを増やしたり)
せっかくなので夏のうちにプレイしよう……と思って先日用事で仕事を休んだ日にプレイしていたら、帰ってきた娘に怖いと泣かれたので深夜にこっそりやることに。
まあホラーだし夜やる方がいいかな……。
そんな弟切草を改めて金曜の夜にプレイ。
車の事故で立ち往生して、怪しげな洋館に迷い込んだ主人公カップルの公平と奈美が怖い目に合う。
実は館は奈美が幼い頃家族と住んでいた場所で……という話。
途中の選択肢で、いろいろ話が分岐する。
奈美の双子の姉であるナオミが必ず登場してキーになるが、彼女や背景の設定はストーリーごとに変わる。
最初は事故によって動けない体になった奈美とナオミの弟・直樹が黒魔術で怪魚という化け物になってしまっていたという話。(怪魚編というらしい)
次に、双子の娘を母親が殺すという呪いが屋敷にかかっており、それによって死んだナオミが奈美も殺させようとする話。(双子の呪い編)
3周目は、奈美のせいで顔に火傷を負ったナオミが、奈美を殺そうとする話。
上記2つは公平と奈美がともに生き残るが、この話は一度はぐれた隙にナオミが奈美と入れ替わってしまっていたという場面で終わる。
というか、このエンディングはは確かSFC版発売当時、〇勝スーパーファミコンのおまけで見たやつだ。それ見てずっと欲しいと思ってたんだよなー。結局25年くらいたってからこうして買ったわけだが。
さすがに3周やると飽きてきたので、攻略サイトを確認すると全部で8つくらい話があるっぽい?
まあ後はそのうち、攻略サイトを見つつやる感じかなー。
1周40分くらいとはいえ、テキストスキップとか中途から始める機能のないゲームを何周もやるのは厳しい。
学生時代なら、やれるゲームもあんまりないから1つのゲームをひたすらやったりもできたんだけど。