大魔導戦略物語をプレイする。
ダンジョンRPGではなく、SLGだ。
ある日、アルルはカレーを作っていたが、ふくじんづけがないことに気づく。
今の季節にふくじんづけを手に入れるには試練の森を抜けるしかない。
ということで森に向かったアルルの前に、なぜか様々な連中が立ちはだかるという話。
……個人的には、漬物嫌いなのでふくじんづけなんてカレーにはいらんのだが、アルルにとっては絶対必須なようだ。
システムは、6種類の仲間を召喚して敵の撃破を目指すというもの。
もちろん敵もアルルと同様に仲間を召喚してくる。
召喚する仲間は、ぷよぷよ以外はこのゲームで初めて見るキャラクターだ。
ぷよぷよは弱いが、泉を獲得できる。泉を獲得すると、毎ターンの魔導力の回復量が増えるらしい。
コドモドラゴンは特に特長はないがぷよぷよの次にコストが安いっぽい。
弓手のアーちゃんは2マス先へ攻撃できる。ただし隣接マスには攻撃できない。
水場を渡れるが地上の移動は苦手なてっぽううお。こいつは1−2マス攻撃可能。
空を飛んでるっぽいハニービーも1−2マス攻撃が可能だ。
一番コストが重いガストは隣接マスにしか攻撃できないが、たぶん一番頑丈そう?
今日はスケルトンT、ナスグレイブ、ドラコケンタウロスを撃破。
スケルトンTは単純なマップだがシステムがよくわからず苦戦した。
ナスグレイブのマップは、アルルが通れない川があるマップなのだが……初期地点付近は一本道なのに、その道をカーバンクルにふさがれて大変だった。
カーバンクルはたまにランダムに回復してくれたりするが、基本的には単なる障害物でしかないな。
ドラコケンタウロスは敵陣との間に高い山がふさいでいる。
しかも泉は山の向こうにしかない……なかなかきついマップだったが、最終的にはなんとか撃破した。
ボスは隣接マスにしか攻撃できないので、2マス攻撃可能な仲間で狙うのが基本かなあ。