再びイスカンダールの霊廟へ。
さあ、マイス編では一度しか戦えない巨人先生だ。
もうL4技を覚えてる連中やマイスを盾にしつつ、ミシェル、ティフォン、マリーに毎ターン3、4回ずつ攻撃させる。
なんと、1回の戦闘で三龍旋、ダブルトリック、バラージシュートを閃いた!
さすがは巨人先生。安定感が違う。
リース・トーレスの塔へエルダードラゴン殴りに行く必要がなくなっちゃったなあ。
さて霊廟でイスカンダールとの再会。
再会を喜ぶ銀の少女に、イスカンダールはアンデッドの王ナイツ・オブ・ラウンドテーブルを倒して欲しいと頼む。
真人の力があれば、ラウンドテーブルのエネルギー供給を断って無に帰すことができるのだという。
他のストーリーでは語られなかった世界設定がいろいろ出てくる。
神に作られた本当の人間が『真人』で、七大脅威も真人が作ったものだという。
だが、そのせいで世界は破滅に進んでしまい、神は自分が消滅することで破滅から救った。
現在の人間は神の滅びの中から生まれた存在で、モンスターとかと同じ生き物なんだそうな……。
イスカンダールを1000年前に真人と引き合わせたのは、大魔導士リース・トーレスらしい。
ちなみにフォートは銀の少女ではなく、少女の母親のリヴェルヴァーラのものだったようだが、マイスにとってはもうフォートが誰のものかは関係なかった。
銀の少女の名前がフィダルジェインだというのはヴェント編でも出ていたが、意味は『神への忠誠』なんだとか。
さて、霊廟の宝箱にしかけられていたミミックから魔道板を1枚入手した。
中身はなんとドルイドの書。
せっかくだから召雷は覚えたいなあ……。
しばし悩む。
召雷を覚えさせるとしたら、古き言葉の知識で逆順で覚えられる銀の少女か、ドルイドの書に書いてある術をもう半分くらい覚えてるマリーか。
マイスが武器加工L4を覚える気配がなく、弓は強いのが作れないんだよなあ……威力的にも千手観音のがバラージシュートより高いし、マリーが無難かな。
マリーなら読破も目指せる。
問題は、いらないパネルが1つしかないことだ。ここで魔道板を持たせると、次は肉の鎧か盾を消さねばならない。
どちらか消すなら肉の鎧だが、技が上がる位置にあるので消すと弓の威力も下がってしまう……が、まあ召雷があるならいいか。
召雷に必要なのは水行で、残ってるダンジョンのうち高めなのは海賊のアジトと精霊岬か。
まずは岬に行って、とにかく戦いまくることにしよう。最低でも24戦しないと召雷は覚えられない。
現在のパーティ
マイス :銃/鋼の短剣/黒鋼の腕輪/黒曜石の指輪
ティフォン:黒鋼の短剣/黒鋼の短剣/黒鋼の腕輪/黒曜石の指輪
グレース :黒鋼の短剣/鋼の短剣/黒鋼の腕輪/黒曜石の指輪
ファー :黒鋼の槍/竜麟の盾/黒鋼の腕輪/黒鋼の腕輪
マリー :霊木の弓/黒鋼の盾/黒鋼の腕輪/黒鋼の腕輪
銀の少女 :‐/鋼の短剣/聖石の指輪/黒曜石の指輪
ミシェル :‐/竜麟の盾/聖石の指輪/黒鋼の腕輪
マイス(土術士L2、水術士L2)
水術:ピュリファイ、デテクトアンデッド、クラウドコール、バブルブロー、水遁
土術:デテクトアニマル
火術:デテクトオーラ
金術:アーマーブレス、デテクトゴールド
木術:オーバーグロウス
マリー(木術士L2、火術士L2、ドルイドの書)
木術:オーバーグロウス、ライフブースト、リサイクル
土術:スリープ、リムーブフィア、アニマルチャーム、ビルドアップ
火術:火遁、デテクトオーラ、ヒロイズム、炎の矢、炎の盾
水術:ピュリファイ、クラウドコール
ミシェル(土術士L1)
土術:デテクトアニマル、岩石弾、スリープ、土遁
グレース(金術士L2)
水術:水遁、デテクトアンデット、クラウドコール、ピュリファイ、バブルブロー、アイスニードル
金術:デテクトゴールド、金遁、マジックロック、ウェポンブレス
土術:スリープ、ビルドアップ
銀の少女(火術士L1)
火術:デテクトオーラ、炎の盾、炎の矢、火遁