幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

フェアリーガーデン

 インドラの光の次は、フェアリーガーデンというARPGを落とす。
 土の妖精の少年ウッドと風の妖精の少女ウィンを切り替えながら進めるゲームだ。


 とはいえ、ヴァンパイアハーツほど明確に役割が分かれているわけではない。
 ウッドは攻撃力が高く間合いが短く、ウィンは攻撃力が低く間合いが長い。


 ヌルの村に住む少年ウッドは、季節の木の種を植えて回る巡礼者に選ばれて、問答無用で村から旅立たされる。


 チュートリアルの後、ヌルの村を旅立つ。
 アイン高原をうろつきまわり、カトレアの村に到着。


 装備を買うのに、敵が落とす地風火水のしずくというアイテムが必要なのだが、確実に落とすわけじゃない上に落とす種類はランダム。
 うーん、買い物がめんどくさいゲームだなあ。


 マップ上に、スイッチを押すことで道が切り替わるマジックストーンなどの仕掛けもある。
 まあこっちはさして難しい仕掛けではない。


 カトレアの村で村長に話して道を開けてもらい、季節の木へ行こうとするが、大きな岩が邪魔していて通れない。
 情報屋のレインにしずくや木の実を渡してダイナマイトをもらい、岩を破壊する。


 ……が、破壊した岩の破片がまだ道をふさいでいる。


 レインにまた話を聞くと、伝説の羽根ぼうきが必要らしい。
 ヌルの村の村長が持っている羽根ぼうきをもらおうとするが、カタカタ映写機と交換ならくれるという。
 ……巡礼がちゃんとできなくていいのか、村長。


 交換に必要なアイテムを手に入れるために、さらに持ち主の欲しがっているアイテムを探しに行かなければならない……というパターンで結局何度もヌルの村とカトレアの村を往復する羽目に。
 めんどくさいなあ。


 季節の木のところに行くと、朱雀がいて、木を汚したといって襲ってくる。
 当たり判定が厳しく何度も倒されるがリトライを繰り返してなんとか撃破した。
 木のところに行ってみると弱っている状態だったので村長に報告する。


 村長は自分たちが木を守るので、ウッドとウィンはとりあえず巡礼を続けるように言った。
 ……今日はとりあえずここまでー。


現在のレベル:7
ウッド:マグマの剣/レザーメイル
ウィン:ウイングロッド/ホワイトローブ