2日分。
ラピュータのマナの泉の中に、囚われたツァオバトを発見する。
ツァオバトと戦う試練を乗り越えて、ソークスは神界門の先へ行く資格を得る。
そして、000と戦い、ニルヴァーナを防ぐことに成功。
また、功徳トリムルティを入手する。
この先ソークスは、神界のセフィラ、ビナーへと通じる隠された智慧(ダアト)の道に進めるらしい。
功徳トリヴァルガとトリムルティを合成することで、アダムカドモンへのジョブチェンジを解放するアイテムを入手する。
スーパーサイヤ人をほうふつとさせる外見のアダムカドモンになったソークスは、神界門を超えてアーカーシアの樹へと到達。
これまでのボスがザコとして出現する樹を進んでいき、アザトホートを発見。
ティータ、ラメント、キャロアの祈りがアザトホートの思念を打ち破り、戦闘へ。
攻撃してみて唖然とした。
今までボスを簡単に倒していたLv3の技で、HPが1割も減らない。
さらに、最初にかけた能力強化の技の効果が切れると、ものすごいオーバーキルで一撃死してしまった。
どうやらLvMAXの技が必須らしい。
一日かけて、能力強化のデフュージョン、能力低下のレクイエム、HP消費だけで使える三連、現状の最強攻撃であるボーディをMAXにする。
……どうでもいいが、なんかオーラをまとってオレンジ色に光ってる姿で普通に町をうろつく姿がシュールだ。
そしてアザトホートに再挑戦。
能力強化数回&低下をかけた上で、ボーディLvMAXを使うと半分弱くらい削れる。
しかし、2回目で瀕死にしたところで、回復を使われてまた半分くらいまで戻ってしまう。
前に、HPが一定を切ると回復してくる敵がいたので、ちょっと警戒。
正直なところ、LvMAXの技は消費が大きいので、何度も使ってはいられない。
三連である程度削ったところで、ボーディを使って撃破した。
これで終わったかなーと思ったら、まだ先があった。
なんかきらきらした感じのエリアを進む。
最初のほうの分かれ道で、巨大な目のモンスターっぽいのと戦うかどうかの選択肢が出た。
とりあえず戦ってみる。
ヒラニヤガルバとかいう気持ち悪いデザインの敵なのだが……ボーディLvMAXを使っても、ぜんぜんHPが減らない。
勝てるとは思えないので逃げてみたら、逃げられた。
結局戻ってきて戦わなきゃいけないのかなーと思いつつ進む。
黒い空間に浮かんでいる、宇宙全ての霊とつながる不動の存在プライモーディアルと出会う。
ソークスをずっと待っていたのかもしれないというプライモーディアルに戦いを挑む。
こいつはヒラニヤガルバほど硬くない……と思ったら、分身してきた。
アザトホートと戦うことしか考えてなかったので、全体攻撃は伸ばしてないんだよなあ……。
とりあえず試しに全体攻撃の森羅万象をLv3で使ってみたら、一撃では倒せないまでもけっこう削れた。
なので、森羅万象をそのまま連発して倒す。
プライモーディアルを倒したことで宇宙の全てがソークスへ向かって収縮してくる。
そして新たな世界創世が行われ、ニルヴァーナを起こす神の計画とソークスが存在しない新たな世界が作られた。
新たな世界ではラメントだけがソークスの存在を認識しており、ソークスに変わって世界を守ることを誓う。
仲間たちはこの世界でも出会っており、アフェクトと結婚したコルテージアが子供を生む。
ティータがその子供にソークスの名をつけたところで終了。
滅亡編あたりでかなりうんざりしたけど、天界編からアザトホートやプライモーディアル戦あたりはなかなか楽しかった。
ヒラニヤガルバを倒したらなにか変わるのかというのも気になるが、倒せる気がしないからいいや。
アダムカドモンのスキル伸ばしたら倒せるのかもだが、もうクエストがないから、地道に敵を倒して1ポイントずつ貯める苦行に挑むか、二周目に入ってやり直すかしかないからなあ。
正直なところ前作のクロニクルのほうが面白かったので、そこまでやろうって気にならない。
というわけで、ナムコのサイトで遊びたいゲームは一通り終わった。
後はケムコのほうに集中しよう。
現在のパーティ:
ソークス:Lv98 アダムカドモン