4階は一方通行の通路を、スイッチで行く方向を変えたり、瞬間移動するオーブがあったりして、なかなか面倒くさい。
ここを突破するのに2日かかってしまった。
うーん、何階まであるんだろう。日数が足りるといいんだが。
また、血は血の糧となり、大地の緑を呼び、銀の天空へという謎のメッセージが出る。
屋敷に戻ると、セバスが塔に関する書物を持ってくる。
ステラは解読のため次の解は休み。
次の階では、壁に突き当たるまで止まれない滑る床の階。
階段が見えてるのに行けないというもどかしい感じの階だが、ここも2日かけて突破。
戻るとステラが解読を終えていた。
あと、婚約者のアルタイルが押しかけてきたが、ステラは彼を追い返す。
正統な血ではなく、ヒトの血が混ざったステラを彼が認めることはないからだという。
次の階に登る前に解読の結果を聞く。水を越え土を越え魔力を越え、知を形にすると書いてあったらしい。
今のところは謎のメッセージだ。
ちなみにセバスから買える武器には、ダガー+1とバゼラードが増えていたが、フクからポーションを買ってステラにプレゼントしていたので金がない。
5階の滑る床で手に入れた香水やコハクの耳飾り、ダイヤの指輪なども渡して、ステラはようやく機嫌のいい状態になってくれた。
なお、ここでセバスから買える武器が2種類増えていた。
6階はトウマの行動に、1分でなく2分かかるというギミック。
とはいえ、フロアの構造自体は単純だったのでここは1日でクリアできた。
7階は2日かかってしまった。
石板を収める石碑の周囲に一方通行の矢印床があって、確認した後戻るのに手間取ったり、フロア構造を確認するときに遠回りするような動き方をしたりしてしまって、タイムアップまでに間に合わず。
ただ、クリアする前にきっちり金をためておく。
探索の途中でダガー+1を購入したほか、バゼラードを買うのに必要な資金がおおむねそろう。
8階は、入り口から左右にルートが延びており、さらに入り口付近にあるスイッチで進める場所が変わるような仕掛けがある。
2方向についてそれぞれ行けるかどうかを確認した後、それぞれのルートを2人ともちゃんと進ませないと石板へたどりつけない仕組みになっていた。
とはいえ変に遠回りさせるような構造にはなっていなかったため、ここは無難に1日でクリア。
バゼラードを買う金がたまったので購入して今日は終了。
ちなみにステラの力は徐々に弱くなっていてセバスが心配していたり、トウマが太陽の光に忌避感を覚えてトワを心配させたりしていた。