次はシェゾ編をプレイする。
修学旅行であくびしながら遺跡を見学していたシェゾは、何者かに呼ばれて鏡の前に立つ。
気づくと迷宮の中に立っていた。
とりあえずうろついてみるものの、スキヤポデスに倒されてしまう。
まあ、最初苦戦するのは毎度のことだ。
初期位置の近くにある店を中心に、こまめにセーブしつつ探索していくと、通れない門と、『黄金のキー』を探せという老婆と出会う。
ちょっとレベルを上げると、ケットシーは楽に勝てるようになり、スキヤポデスもまあ倒せるように。
ただ、ファイヤーやアイスストームも魔導力を消費してるっぽいのが辛いなあ。ノーコストの攻撃がない。
ちょいちょい買い物に戻りつつ、探索を続ける。
地下9階に黄金のキーを持つサルがいるのだが、なにかアイテムと交換でないともらえないらしい。
しかし、地下8階の行き止まりの場所まで探索しても特になにも手に入らない。
敵が落とした柿の実も渡してみるがやっぱりダメ。
ぐぐってみると、柿の実を食べて、柿の種にして渡すらしい。なるほど……。
黄金のキーは老婆が探していたものらしい。
老婆は、通れない門を起動するための合言葉を教えてくれる。
黒のランプを使い、合言葉を唱えると門からワープした。
門から通路にワープし、行き止まりまで進むとさらにワープするのだが、しばらく行き当たったところでワープしているのに気づかなかった。
ワープした後、またランプを使って通路に戻るのを繰り返してしまった……。
ともあれ、気づいたところで先に進む。
地下10階でまだ入れなかったエリアを探索し、地下8階の入れなかったエリアへ。
それから、ほとんど入れないエリアばかりの地下7階から地下6階へ。
6階には降りているレバーがあり、それを上げると壁が現れる。それが3箇所。
さらに7階へ降りる魔法陣も発見した。
たぶん7階の壁が上がっていて、これを利用して進むのだろう。
構造は単純なので、どこを上げるかとか悩む必要はない。
地下5階はなんかボーリングのピンが立っている通路があり、その近くで3穴の魔導球を発見。
魔導球でピンを倒して地下4階へあがり、今日はここまで。
シェゾのレベルは21になった。