幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

デビルサマナー

 堕天使アブラクサスと、天使ケルプを仲魔にしつつラスボスのところへ。
 イナンナ姫を復活させたシドは、自らのプライドを守るために、なんかマッチョになって信一へ戦いを挑んでくる。


 この間も使ってきた悪魔にチャーム+人間に大ダメージの魔法がめんどくさい。
 とはいえ、ディスチャームは用意してきていたのでめんどくさいだけで苦労はしない。


 キュベレラク・ンダ、ジャンヌがスク・カジャ、レイがマカ・カジャ、トールがラク・カジャを使い、主人公は剣、カルケティーヤがベノンザッパーで攻撃。
 ちなみに、キュベレがタル・カジャじゃなくてラク・ンダなのは忠誠度が足りないから。
 個別に魔法を指定して使わせるほど忠誠度がないのだ。
 で、Offence_Magicはラク・ンダしかないが、Diffence_Magicはタル・カジャのほかに回復系があるのでキュベレはそっちを使おうとする。


 とはいえ、どうせ敵は単体なのでラク・ンダでも十分。
 ラク・ンダも確実ではないが、まあ2、3回に1回は命令どおりに使ってくれる。


 数回マカ・カジャ、ラク・カジャを使った後は、レイはメギド、トールはメテオフィストで攻撃に参加させる。
 ジャンヌは後列にいて攻撃しようがないので、主に回復させつつ限界までスク・カジャを重ねがけさせた。


 シドを撃破した後は、久美子の体で復活したイナンナ姫と戦闘。
 とりあえずやることは同じだ。
 目に見えてシドへ攻撃するときよりもダメージが減るが、かといって劇的にダメージを上げる手段があるわけでもない。


 キュベレは命令に逆らうときやたらブレインバーストを使おうとするのでMPがそろそろ足りなくなってきている。
 少しなりと削れるならいいんだけど、シドにもイナンナ姫にも効かないんだよなあ……。
 MPが30くらいになったあたりから両腕落としを使うようになったので、いちおう残量は気にしてるのかな。


 イナンナ姫を撃破するが、真の姿的なものに変身してさらに戦闘。
 シドに80〜90、イナンナ姫1戦目は50〜60くらいのダメージだった主人公の攻撃が、30〜40くらいしか通らない。
 カルケティーヤのベノンザッパーはそれより少しダメージが低いくらいだ。


 こうなると、ラク・ンダを確実に使ってくれないのが厳しいなあ。
 とはいえ、地道に重ねがけしているとダメージが50くらい通るようになった。


 一度デク・ンダで消された時点で、もうMPが2しか残ってなかったのでキュベレにソーマを使う。
 他に回復役のジャンヌのMPが尽きたときにも使用。
 ソーマは2つしか持ってなかったのでこれで全部。


 何度かトールが石化されてCOMPに戻る羽目になったり、チャームされたカルケティーヤの攻撃でキュベレが死にかけたりする。
 あと、ベノンザッパーのコストが結構重いので、HPが減ったところに大ダメージを食らってカルケティーヤのHPが赤くなることがしばしば。


 ただ、姫の通常攻撃は全員に1回ずつ攻撃するというものらしい。後衛も攻撃を食らうが、通常攻撃が数回1人に集中するほうが怖いので逆に気が楽だった。
 魔法も全体へ攻撃する魔法しかないっぽいだし、1人に攻撃が集中するのがチャームされたカルケティーヤの攻撃によるものだけ。
 ジャンヌとレイがまとめて回復に回らなければならないような場面もあったが、それでも全滅しそうな状態になることはなく、攻撃をしのいでイナンナ姫を撃破した。


 久美子は正気を取り戻し、信一はキョウジとして今後もレイと共にデビルサマナーを続けていくことになった。
 遺跡の前で久美子、タカシの姿を借りたキョウジ、レイがそれぞれ信一に言葉をかけたところでスタッフロール。
 信一の本来の体が放置状態なのは、まあしょうがないか……なにかフォローが欲しかった気もするが。死んでないってのがむしろ面倒だよな。


 さて、次はもらいもののソウルハッカーズもやろうかな。
 娘が横で見てて怖いと言うので、ちょっとメガテンはリビングではやりにくいのだけど。


現在のパーティ:
藤沢信一 Lv65
レイ・レイホゥ Lv65

仲魔:
英雄ジャンヌ・ダルク/破壊神カルケティーヤ/地母神キュベレ
鬼神トール/魔獣ケルベロス/造魔シェイ(Lv29)
龍王ヤマタノオロチ/天使ソロネ/堕天使アブラクサス
天使ケルプ