大突撃の次は、携帯版風のクロノアをプレイ。
同じく移植アクションゲームのワルキューレの伝説はプレイに耐えないひどい重さだったが、これはさほどでもない。
もっとも、ゲーム開始時の読み込みが遅いが、プレイ中の動作が重いよりははるかにマシ。
主人公のクロノアは、村の近くにある鐘の丘になにかが落ちる夢を見る。
目を覚ましたクロノアは、夢と同じように丘に何かが落ちるのを見て、ヒューポーと共に丘へ向かう。
二段ジャンプに敵を使う必要があるなど、ちょっとパズル的な要素もあるのかな?
まあ、最初のステージはさして苦戦もせず進む。
各ステージ6人、助けなきゃいけない人がいるようなのだが、2つ目のステージではボスまでいっても見つからない。
しばらく試行錯誤する。
……なんだか卵みたいなのが浮いてるが、これは敵をぶつけるとアイテムになるらしい。
中には捕らわれた人が入ってるのもあるようだ。
丘の上では、ガディウスとジョーカーとかいうのが歌姫のレフィアを捕まえていた。
レフィアの持つペンダントが狙いだったようだが、それは見つからないらしい。
クロノアたちに気づいて、ガディウスはレフィアを連れてその場を離れ、ジョーカーはボスをけしかけてくる。
ボスを倒すと、鐘の中からクロノアはペンダントを見つけた。
長老に見せると、ペンダントには月の国の紋章がついているという。
フォーロックの森のオババに見せに行くよう勧められる。
森のステージへ進む。
さして苦戦もせずに進めるが、途中で水の国ジャクポットの兵士に会う。
オババには会えない状況らしい。
ジャクポットでもなにやら異変が起こっているらしく、クロノアはまずジャクポットへ向かう。
昨日はここまで。
今日はジャクポットのステージ。
逆流している滝のせいでフォーロックに水が届かず、森が枯れているらしい。
進む途中、クロノアは魚の子供のカラルから助けを求められる。
カラルに連れられて、クロノアはジャクポットの城へ。
城ではカラルの母親に乗ったジャクポットの王と戦う。どちらもジョーカーに洗脳されたらしい。
王が鉄球に乗って襲ってきたところを、かぜ玉で捕らえてカラルの母親にぶつけるという戦闘だ。
倒して正気に返った王に、滝を元に戻してもらって今日は終了。