イリーナ、ビヤーダイでも城塞都市ヴィシュヌに到達する。
ヴィシュヌからは、ステージ1のボスである戦車や、ステージ2のボスであるゴーレムが普通にザコとして登場する。
……のは、まあ、いいんだが。
わらわらとたくさん出てくるザコが、全部紫色の髪をした弓使いなのがきつい。
前衛のアーマーにどんどんダメージが蓄積して、敵をためてると簡単に死んでしまう。
かといって闇雲に攻撃していても、ガードできずに大ダメージを食らってしまう。
というわけで、あまり敵がいっぱいにならないうちに、できれば奥義を併用して攻撃回数を少なくして倒す必要がある。
なかなかきつい戦いだった。
壁役のアーマーが、2列配置してなお全滅という結果に。
ちなみにフェイとイリーナではカニングを仲間にして進めてみたが、カニングの奥義はラピュータ落としという空から巨大ななにかを落として画面全体に攻撃というもの。
非常に強力だが、奥義ゲージのたまり方は遅いのが難だ。
隊長は5人までしか配置できないらしい。
とはいえ、不要なユニットを外すと、使った資金がそのまま戻ってくるので必要なら気軽に外せそうだが。
次は炎の大地ブラフマーに到達。
ツヴァイのサラミスと遭遇し、情報交換をする。
九獅子隊のドライが壊滅し、隊長であるハヤは戦死したらしい。
フェイはハヤを悼みつつも、故郷である首都イドゥンが無事かどうかを気にする。
サラミスはフェイを気遣ってイドゥンは精鋭が守っていると答えるが、実際にはもう陥落しているらしい。
イリーナとサラミスの会話によれば、ハヤはサラミスと縁の深い人物らしい。
実は恋人とかなのだろうか。
次のステージで実は生きていたハヤと合流し、最後に筆頭のロンバルドと合流してラストバトル……とかそんな感じだろうか?