幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

魔導物語1

 魔導物語をダウンロードしてみる。
 ゲームギア版?の移植らしい。
 3DダンジョンのRPGだ。


 主人公アルル・ナジャは6歳の女の子。
 魔導幼稚園の卒園試験として、園庭の中央にある塔に挑み、3つの魔導球を探すことになる。
 今年は試験に挑む優秀な生徒が少なくて、アルルだけらしい。


 幼稚園の卒園試験で魔物が出る塔に行けってのも無茶な話だが、まあFF4でも5歳児や7歳児がごく普通に魔物と戦ってたしな。


 スタート地点の周囲を少しうろつきまわるが、回復地点というのはないらしい。
 ショップで回復アイテムを買って使うしかない。


 魔導物語はステータスの類は具体的に表示されず、メッセージや画像から推測するというシステム。
 回復アイテムを使うタイミングが難しそうだ。


 鍵のかかった扉がいくつかあるのと、2階へのハシゴ。


 それから、魔導書が落ちている場所がある。
 この魔導書を拾おうとすると、スケルトンTが襲ってくる。
 初期レベルで戦う相手ではないようで、アイテムで全快した直後に一撃で『もうすぐばたんきゅー』になってしまう。


 2つほどレベルを上げてから挑んでみるも、結果は変わらず。
 まだしばらくは挑まないほうがよさそう。
 ちなみに2つめのレベルアップで、魔法を強化するダイアキュートを覚えた。


 とりあえず2階に上がってみるとカミュなる少年が現れて、先に魔導球を見つけた者だけが試験に合格できると言い出した。
 負けて泣き出す前に帰れと言い放ってカミュは去っていく。


 2階でも宝箱に骨が入っていて、取ろうとするとスケルトンTが襲ってくる場所がある。
 あと、うろついているうちに宝箱から鍵を入手。
 ただしその直後、むらさきぷよから毒を食らったので入り口のショップまで逃げ帰る羽目になった。


 1階の鍵を一通り開けて回る。
 マップはスケルトンTが出現する1マスを除いて埋まる。
 ハシゴをもう1つ見つけたほか、謎の石版なども入手した。


 さらに、最初に見つけた階段を登った先にある、鍵のかかった扉を開けて回る。
 宝箱があるくらいで、大した物はないかな。
 ほうこうせきがここにあるとかなんとかいうメッセージもあったが、よくわからないのでとりあえずスルー。


 ここで再度スケルトンTに挑んでみたところ、攻撃に耐えられるようになっていた。
 攻撃面については、ダイアキュート+アイスストームで一撃で撃破できる。
 2階は単に消費アイテムが手に入るだけだったが、1階にある魔導書からはヒーリングの魔法を覚えられた。


 3階へ向かう。
 登ってすぐのところにショップがあり、その先は『こおりのないスケートリンク』の入り口。
 すべって止まれないマスがあって、先に進む扉に入れない。


 ショップで見かけた『壁のもと』を使うんじゃないかと考えて、とりあえずお金をためる。
 壁のもとを買って使ってみると、魔法の壁が出現した。


 魔法の壁を立てて扉に入り、先に進む……と、まだすべるマスがあった。
 どうやらしばらく続くらしい。
 箱がたくさん置いてあるのだが、それを入手するには魔法の壁をうまく立てなければならない。
 単に先に進むだけなら壁はいらないのだが……。


 壁のもとは何度でも使えるので、何度か間違えたりしつつも箱を全部回収。
 イリュージョンの魔法や、てのりぞうやとしとるぞう、2枚目の謎の石版と言ったアイテムを入手。
 さて、4階に進もう。