風のワダツミなる携帯オリジナルのゲームを落としてみる。
宋の時代の中国が舞台らしい。
主人公の清河は雪が降り積もる天連山に可霊という女の子といた。
そこに文官が現れて、文天祥が来たことを告げる。
清河は文天祥を捕らえるべく行動を開始する。
可霊もついていこうとしていたが、止められてしまった。
なお、清河や可霊は四神に選ばれしものらしいが、それに関する説明は今のところない。
文天祥の部下らしき連中や襲ってくる山の動物たちを撃破しつつ、清河は文天祥に追いつく。
携帯電話専用に作られたゲームらしく、戦闘時のコマンドは中央のソフトキーと上下左右にで入力可能。
もっとも、技や道具については、結局選択した後で上下で選んで決定という当たり前の動作をしなければならないが。
とりあえずフィールドでの移動速度が遅いのがちょっと不満かな。ファミコンのRPGみたいなスピードだ。
まあ耐えられないほどじゃないので気にしないことにする。
台詞を聞いていると、なんか文天祥のほうがいい人っぽいけど、後々清河が裏切って文天祥側につくとかそんな展開になるのかなー。
ともあれ文天祥を捕らえた清河は襄陽(じょうよう)に戻る。
可霊と共に襄陽の町をうろつくことに。
宿屋でフビライの襲撃計画を聞き、町の中央にある城へ向かう。
襲われていたフビライを守って戦闘。
他にも敵がいるらしいが、四神に選ばれた残り2人、趙炎とユリアが撃破した。
暗殺集団のボスに逃亡されるが、フビライは放っておけという。
フビライと共に出撃するように命令されたところで今日は終了。
現在のパーティ
清河:10段
可霊:10段