幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

イースオリジントール編

 黒曜の鍵で開ける扉の先では、キシュガルが待っていた。
 トールと一緒に魔物と戦ったサウル団長の実力を認めつつ、長い戦いで弱っていた彼に勝ったことに必ずしも満足していなかったようだ。
《魔》を受け入れて自分と同等になったトールとの戦いに期待をしていたらしい。


 とりあえず戦ってみる。
 がんばれば勝てそうだが、まあ無理はせずにレベルを1個上げてから撃破。


 先に進むためのロッドを入手するが、キシュガルはすぐに立ち上がる。
《魔の根源》が解放されようとしているため、彼は不死身に近い状態らしい。
 トールも望めば不死身になれるが、自分であり続けるためにそれを拒否する。


 キシュガルがトールを襲おうとしたところで、ユニカが炎のスキルで横から攻撃を仕掛けた。
 ガレオンを除く4人の騎士たちが現れ、キシュガルを足止めするから先に進むようトールに告げる。
 その場を彼らに任せて、トールは先を急ぐ。
 部屋を出たところで振り向くのが、ちょっと芸が細かいと思った。


 鏡の間を抜けて、ザバがいる幻光の間へたどり着いたところで今日は終了。
 レベルは45になった。