幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

ダージュ・オブ・ケルベロス

 カオス形態になったままのヴィンセントはオメガを目指す。
 デスペナルティなる武器がいつの間にやら手に入っていた。


 非常に強力……ってーか、他の武器の10倍近いダメージが出ている。
 まあ決戦用の武器ってことかなー。
 ただ、これまで使っていた自動的にターゲッティングしてくれるスコープはデスペナルティには装着できない。
 というかスコープとかの追加要素は一切装備不可。
 当たり判定が他の武器よりでかいっぽいのでそんなに困らないけど。


 なんだかよくわからない敵を倒しつつ進んでいくと、クラウドたちから連絡が入る。
 仲間たちの声援を受けて、巨大なオメガの内部にヴィンセントは突入。


 Gachtの歌声が響く中で敵を撃ち落としながら飛ぶヴィンセント。
 ちなみに自分で操作可能になったらもう飛べなくなるのは言うまでもない。
 マップも出ない謎空間を突き進み、ボス戦へ。


 ボスといっても、特に攻撃はしてこない。
 ザコの攻撃をかわしつつ……もとい無視しつつ普通に殴るだけだ。
 銃が効かない光の柱っぽいのを倒した後は、でっかい丸いのをひたすら撃つ。


 その後、ようやく最終決戦だ。
 ムービーでヴァイスと超人バトルを繰り広げた後、なんかでっかいのとつながったヴァイスと戦闘。
 まあポーションをがぶ飲みしつつひたすらデスペナルティを撃つだけの簡単な仕事だが。


 撃破したと思ったらオメガは宇宙へと飛び立とうとする。
 その前に立ちふさがったヴィンセントはオメガの中へと突入し、破壊した。
 帰還してルクレツィアに語りかけるヴィンセントを、シェルクが迎えに来て会話したところで終了ー。


 Gレポートのエンディングは、片翼の男がヴァイスを抱えて飛び立つという内容。
 弟とか言ってるけど、そんな設定だったんだろうか。
 続編があることを示唆してる感じだけど、まあインターナショナル版から数えても5年も音沙汰ないわけだからあったとしてもポシャッたんだろうな。
 まあ、正直つまんなかったしなあ、DC……。


 ちなみに最終レベルは25だった。