幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

執事と魔族とお嬢様

 武闘大会の会場では、前回スーが負かしたらしいミリスが待っていた。
 ミリスとは決勝で当たるらしい。


 大会ではソウジロウは手助けできないらしい。
 まあ、当然か。
 PAが使えないってことだな。


 1回戦は突破したものの、回復なし、装備も前の町のままではクリアはさすがに無理か。
 少し装備を整えたいが、首都付近はあんまり敵が強くない。
 ドロップアイテムが出ればけっこうな実入りになるので、それ狙いでやるしかないか。


 しばらく戦って防具をいくつか買い、再挑戦。
 今度は楽に突破できた。


 決勝でミリスと当たったところで、彼女から両親が首都にいるという話を聞く。
 借金は背負うことになったが、それによって咎めを受けることは避けられたらしい。
 決勝を放り出し、スーは両親のもとへ駆け付ける。


 両親は首都の屋敷に閉じ込められ、出られないらしい。
 屋敷のことは諦めて普通の女の子として生きるのもいいと語る両親。


 ……監禁されるのは刑罰じゃないのかとか、監禁したら借金を返しようがないとか、突っ込みが入ることなく話が進む。
 まあ、借金が口実なのは明らかだしな。


 大会に優勝したミリスだが、不戦勝で手に入れた賞金なんていらないと、スーに押し付けてきた。
 けっこういいやつのようだ。
 これで借金が1000減って、あと99万9千。
 ……減った気がしないな。


 次は首都を出て砂漠に向かう。
 ナラブの町では、まず西の帝国から盗賊が来るらしい。
 また、南東のニルクル山には『ナラブの宝玉』が隠されているという。
 あとは、ダリル遺跡なる場所で、盗賊にいろいろな品を奪われたという考古学者がいた。スーたちはその話に興味を持ったが、遺跡にはボートがないと行けないらしい。


 考古学者の家を出るとミリスがいた。
 シルバーナイトなる見世物を真似て人助けの旅をしているそうな。
 ボートを持っていたら借して欲しいとソウジロウが頼んだら、ナラブの宝玉を取ってきたら貸してくれるという。


 装備をちゃんと整えてからニルクル山へ。
 山頂では、人が山のヌシに攻撃されていた。助けに入るスー。


 しかし、実は攻撃されていたのは、ヌシの卵を狙う盗賊たちだった。
 卵が宝玉だと思い込んで奪おうとしたようだ。
 盗賊を撃退し、卵を返したスーに、ヌシはナラブの宝玉をくれた。


 ナラブの町で、怪しげな男とすれ違う。ソウジロウのことを役目を忘れた欠陥品の罠と言っていたようだ。
 ミリスに宝玉を見せると、本物かわからないとなんくせをつけてくる。
 そこに別の貴族が通りかかり、2000にボートもつけるから売って欲しいと言ってきた。


 ボートでまだ行ってない場所に行こうとしたら、外海に出るなら地図くらいないと無理だとソウジロウが言ってきた。
 仕方ないので、とりあえず行けるところに行ってみる。
 別の桟橋から、最初の町付近まで戻れたので、コールデンの町のほうにあった桟橋を目指す。
 コールデンで以前聞いた、帝国につながるという洞窟らしきものを発見。
 兵士がいたが、塗り薬を3つくれたら通してくれるという。
 塗り薬を調達に町に戻って今日は終了。


現在の装備:
借金:997000


HP:143
攻撃:404
防御:309


武器:氷河の剣+9
盾:アイアンシールド
鎧:アイアンアーマー
兜:レスタヘルム
靴:アイアンブーツ
指輪:なし