数日分。
宇都宮を出て白河の城へ。
途中、太田村で神獣白ケラを助けて、雷光の巻物をもらう。
また、大工のトウベイが白河の城から帰ってこないらしい。
白河町に到着。
再会したホテイ丸によれば、城はトウベイによって罠だらけになっているらしい。
ただ、トウベイはこっそり罠を図面にして残したそうな。その図面を手に入れようとする玉藻によって、東にある阿武隈洞に監禁されているらしい。
阿武隈洞ではかなり苦戦した。何度もジライアが倒れて戻されつつ、ようやくトウベイのもとへ。
隠し場所を聞きだそうとする玉藻姫を倒し、トウベイを救い出す。
ここで芭蕉はトウベイを連れて帰るために離脱し、代わりにストーキング中だった大蛇丸が仲間になる。
トウベイいわく、ヒントは黒骨村のトグロに気をつけろ、とのことらしい。
その後、二荒山神社の白イヌから火天、白ムカデから引寝の巻物をもらう。
キツネはイヌが苦手なため、白イヌは封印されずにすんでいたらしい。
火天みたいな強い巻物は知力や技力の高い大蛇丸に使わせたいんだけど、大蛇丸は玉藻姫を倒したら離脱しそうな気がするんだよなー。
白ムカデの社から黒骨村には行けないらしい。
宇都宮まで戻り、足利学校から黒骨村へ。
何故か大蛇丸は村の入口で待つと言い出した。
ヘビ族はムカデ族に弱いって二荒山神社で言ってたっけかなー、そういや。
ともあれ絵図面ゲット。
絵図面を見てもわかりにくい仕掛けを潜り抜けて白河城の上階へ。
４階で玉藻姫と幻王丸が、なにやらだきにの香炉なるアイテムについて話している。
長野の善光寺に隠されているのだとか。
ジライアがたどり着くと、玉藻はキュウビの本性を現して襲ってくる。
かなりの強敵で大蛇丸が倒されてしまったが、なんとか撃破。
うーん、やっぱり回復は大蛇丸にさせたいなー。
戦いが終わると、大蛇丸は長野村の善光寺に行くと強硬に主張し、ジライアもしぶしぶ従う。
いずれにせよ、陸羽の国にはキュウビが変じた石が落ちて関が破壊され、行けなくなってしまった。
武蔵の国に入ったところで第３章に入ったのでここで終了ー。
大蝦蟇 段12
大白蛇 段11
