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別に見たい人もいないよーな気がするけど、そんなことはどうでもいい。
昨日は更新していないけど、実はプレイしてないわけではない。
バヤマーレの塔三階からスタートし、てっぺんまでたどりついていた。
ただ、アリサたちがこの塔に来た目的は、占い師のダモアなる人物に会うことだった。
頂上部にダモアの姿はない。
つまり……三階まで登り、地下三階まで降り、さらに五階まで登ったのは無駄だったってことである。
どっと疲れたので昨日はなんも書かないでやめたわけだ。
さて、あらためてバヤマーレの塔に入ると、最初に入ったときには見落とした道が一階にあった。
そちらに向かい、五階まで登ると――ちなみに今度は登ったり降りたりと面倒なことはせずに済んだ――占い師ダモアを発見する。
ボスキャラであるパルマ星の王ラ・シークを倒すためのアイテム、『ダモアクリスタル』をもらった。
次なる目的地はラ・シークの居城、エアキャッスル。
バヤマーレの塔の頂上部で、マルエラベリーを使ってミャウを変身させ、エアキャッスルの空中庭園へと侵入する。
セーブポイントがあって、どうやらトルーパのマジックで地上の町と行き来できるらしい。
空中庭園でゴールドドレイクとマシンガーダーを撃破したところで、一度戻ってアイテムを買いなおしておく。
後はラ・シークまで一直線だ。
途中に邪神天王最後の一体、雷神黒竜ゴールドドラゴンがいたが、簡単に倒して先に進む。
そして、エアキャッスル最奥部。
アリサが、実は急死した前パルマ王の娘であったという衝撃の事実を語りつつ、ラ・シークは襲い掛かってきた。
なんか『ここに来るまでに消耗しているだろう』などと言い放ってくれるが、HPを毎ターン回復してくれるヒールクリスタル、使うとMPを回復してくれる杖サイコウォンド、キャッスル内にやたら落ちていたMP回復アイテムのおかげでこちらは全快状態である。
ボスだけあってそれなりに強くはあったが、防御マジックさえをきらせなければ怖い攻撃はない。
長い戦いの末、アリサの剣がラ・シークを撃破した。
エアキャッスルから脱出し、モタビア星の提督へと勝利の報告をしにいくアリサたち。
これでエンディングかー、などと気を抜きつつ進める俺。
……ええと、あの、とつぜんラストダンジョンに送り込まれたのは仕様ですか。
一本道のラスダンの奥には、なんか宇宙空間のような部屋があり、そこにダークファルスがいた。
ああ、そうだよな。PSといえばダークファルスだよな。忘れるなよ俺。
真のラスボスだけあって、防御マジックをかけても一撃がでかい。ミャウは防御魔法をかけ続け、ルツは2ターンに1ターンは回復魔法をかけて……それでも、何度か死にかける。
コラボのクリスタルを買いなおしておかなかったので、最強技ラスターバニッシュも一回しか使えないし……。
ミャウとルツのMPが三分の一になる頃、ようやくダークファルスは倒れた。
モタビア提督によると、提督もラ・シークもダークファルスによって邪悪な意思を植えつけられていたらしい。
そして、アリサは提督にパルマの女王となることを勧められる。
質問に『はい』と答えると、戴冠式に向かうアリサと三人の仲間たちの一枚絵が表示され、エンディングとなった。
というわけで、ファンタシースター終了ー。さあ、これでネイを復活させられる。次はファンタシースター2に行こう。
ちなみに、クリアレベルは72レベルだった。